41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄原市議会 2020-02-21 02月21日-01号

また、国庫補助事業活用した農産園芸農家等支援こだわり米比婆牛ブランド化に引き続き取り組み市内生産される農畜産物付加価値を高め、農業者所得向上につなげてまいります。次に、有害鳥獣対策では、防除さく等の設置に対する支援に加え、有害鳥獣処理施設の円滑な運営を行い、防除・捕獲の両面から対策強化し、農作物への被害軽減を図ってまいります。

庄原市議会 2019-03-11 03月11日-02号

施政方針に示されたこだわり米販売促進と、さらに普及も含めて、庄原産米全体の販売対策はどのように検討されているのか、お伺いをいたします。 ○堀井秀昭議長 答弁市長。 ◎木山耕三市長 御質問お答えします。こだわり米につきましては、JA庄原全農経由で関西・関東を中心とした都市部販売促進を行い、量販店での取り扱いもふえ、知名度向上と高価格で安定した販売が持続をされつつございます。

庄原市議会 2019-02-21 02月21日-01号

また、全国コンクールで高い評価を受けております庄原こだわり米販売促進等支援することにより、高価格化生産拡大、そして庄原産米の知名度向上につなげてまいります。技術革新による産業モデルの構築と雇用基盤確立につきましては、ドローン活用推進事業を継続し、IoT、AI等活用した実証実験事業を通じて、地域課題の解決や市内企業活動活性化、市外からの企業参入促進につなげてまいります。

庄原市議会 2018-03-14 03月14日-02号

まず1つ目農業振興に関し、庄原こだわり米生産拡大などと合わせ、庄原産米全体の知名度アップを目指すと、施政方針でこういう文言が入っております。ならば、すぐにとは言えませんが、具体的な一般米販売対策、今後、検討を急ぐべきであろうと考えます。所見を伺います。 ○堀井秀昭議長 答弁市長。 ◎木山耕三市長 御質問お答えをいたします。

庄原市議会 2017-06-27 06月27日-03号

さらには比婆牛こだわり米など庄原ブランド付加価値をより一層高めるほか、森林資源有効活用についての研究を進めるなど、本市基幹産業の再生にも力を注ぐとともに、国営備北丘陵公園北入口エリアを拠点とした市内全域への誘客や地域の魅力と資源を掘り起こし、比婆いざなみ街道に続く、新たなにぎわいを創出する仕組みを構築してまいりたいと考えております。

庄原市議会 2017-03-09 03月09日-05号

追加等対象事業は、変更後の欄に記載のとおり、自立促進施策区分の1、産業振興では、有害鳥獣処理施設整備事業及び、TMRコントラクター振興補助事業から、人材育成キャリアアップ事業までの6事業を追加し、また事業名称変更といたしまして、こだわり米産地育成モデル事業ブランド米推進事業に改めるものでございます。

庄原市議会 2016-12-19 12月19日-04号

こだわり米産地育成について、きょうは農業振興に絞って質問をさせていただきます。2番ですが、こだわり米産地育成について、平成27年度、庄原ブランド米推進協議会が設立されております。将来的なブランド米生産、あるいは販売体制確立を目指すということになっております。ブランド米生産拡大を意図したものと理解してよいのかお伺いします。 ○堀井秀昭議長 市長。 ◎木山耕三市長 御質問お答えをいたします。

庄原市議会 2015-12-16 12月16日-03号

平岡章吾農業振興課長 これまでも、米につきましては、こだわり米モデル事業取り組み、そして、現在、山内自治振興区を中心とした、特別にこだわった米づくりを進めておられます。こういった取り組みにつきましては、やがて拡大することによって、庄原産の米そのもの商品価値を上げていくというふうに思っております。

庄原市議会 2015-12-15 12月15日-02号

現段階においては、こだわり米比婆牛など、ブランド化取り組みを進めており、これら本市における特色ある農畜産物加工品などの生産拡大していくことが重要であると考えております。 ○堀井秀昭議長 横路政之議員。 ◆10番(横路政之議員) おっしゃることもわかります。輸出ということになりますと、国の支援も必要でございます。

庄原市議会 2015-03-17 03月17日-04号

本市におきましては、比婆牛ブランド展開こだわり米産地化事業逸品づくりをはじめとする6次産業化推進教育旅行誘致広域周遊観光など、地域資源活用を前提とした地元産業競争力強化と新産業創出に取り組んでおりますが、中山間地域の実情に配慮した国の強力な支援と有効な制度創設にも期待するところでございます。

庄原市議会 2015-03-16 03月16日-03号

そのため、JA庄原と連携し、こだわり米産地育成モデル事業に取り組まれた法人や団体中心に、市内で特色ある米づくりを実践されている農家等に呼びかけ、庄原ブランド米推進組織を立ち上げてまいりたいと存じます。そして、栽培方法販売戦略について、多くの農家が参加できるよう取り組み拡大することで、庄原産の米のイメージを高めてまいりたいと考えています。